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小学部 親子活動
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2019.11.23 Saturday 17:00
小学部の親子活動には、今年度もたくさんの家族の方々が参加してくださいました。3チームに分かれ、友だちや家族の方と一緒にカローリング、ニチレクボール、ドッチビー、ビーンボウリングの4種目のニュースポーツを楽しみ、競い合いました。それぞれのチームが4種目に挑戦する中で、白熱した試合の連続に体育館は次第に熱気と歓声に包まれました。高得点をねらおうと真剣な顔つきで投球したり、友だちのがんばりにハイタッチで喜び合ったりなど、どのチームも一丸となって取り組む姿が印象的でした。小学部の絆がさらに深まった親子活動になりました。
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幼稚部 なかよしまつり
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2019.11.09 Saturday 17:00
11月8日(金)は、なかよしまつりの前日。カルピスの御神酒をいただいたあと、みんなでおみこしをかついで、「わっしょい、わっしょい」と言いながら、学校中をまわりました。
11月9日(土)は、いよいよなかよしまつりの本番。年長のぱんだぐみの威勢のいいまつりだいこで始まりました。ぱんだぐみを先頭に、ひよこぐみも続いてみんなでみこしをかついで「わっしょいわっしょい」とお客様の前を練り歩きました。
子どもたちのお店は「おばけやしき」と「おにぎりやさん」。この日まで、お店に必要な物を作ったり、お店の紹介やお客さんとのやりとりの練習をしたりと、おまつりの準備をしてきました。
今日は子どもたちの「いらっしゃい、いらっしゃい」と言う声や、お化け屋敷から「キャァー」とお客さんがこわがる悲鳴など、大賑わい。子どもたちのお店は大成功でした。 そのあとは教員のお店(切り絵のお店、ボウリングのお店、綿菓子のお店)を子どもたちは保護者さんと一緒にまわって楽しみました。
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令和1年度 寄宿舎 校外活動
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2019.10.31 Thursday 18:20
先日、「サンラポーむらくも」に、校外活動に出かけました。事前に舎生会で食事中のマナーやルールを考え、話し合い、当日を迎えました。
会場に着いてすぐ、芳名録に名前を書きました。初めは緊張した様子でしたが、食事が始まり、時間が経つにつれて会場の雰囲気にも慣れ、話をしたり、写真を撮ったりと、楽しい時間を過ごすことが出来ました。食事の内容は、ライス、ハンバーグ、エビフライ、唐揚げ、サラダ、コーンスープ、デザートにミニケーキとフルーツで、美味しくいただきました。
舎生からは、「ご飯、デザートがおいしかった」「ルール、マナーを守って楽しく食事することが出来た」などの感想がありました。
ホテルでの食事の経験を、今後の生活に生かして欲しいと思います。
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あさひ乃苑にいきました〜ハロウィン編〜
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2019.10.28 Monday 17:00
学校の近くにある「特別養護老人ホーム あさひ乃苑」に行きました。
幼稚部の子どもたちは黒猫、傘おばけなどハロウィンのおばけに変装し、学校を出発。
あさひ乃苑ではホールに着くなり、「ハッピー ハロウィン!」とごあいさつ。利用者の皆さんの笑顔に迎えられました。
幼稚部の子どもたちは、前に並んで「どんぐりころころ」「こおろぎ」の歌を元気よく歌いました。利用者の皆さんも一緒に歌ってくださいました。
そのあとは、ハロウィンならではのやりとりをしました。子どもたちが「Trick or Treat」「ハッピー ハロウィン」「おかしをちょうだい」と言うと、利用者の方がお菓子をくださいました。「ありがとう」と言ってにこにこと握手をしました。
笑顔がいっぱいの、楽しいひとときとなりました。
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「生の楽習」
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2019.10.23 Wednesday 17:00
10月23日に助産師さん2名に来ていただき、中学部・高等部を対象に、生について楽しく学ぶ「生の楽習」を実施しました。助産師さんからたくさんのお話を聞くことができ、誕生までのお腹の中での赤ちゃんの様子やお母さんが大変だったこと、産まれたときの家族や周りの人たちの感動や喜びなどについて、知らなかったことをたくさん教わりました。
その他にも、心臓の音を聞くことや、8キロのおもりを身につける妊婦体験、赤ちゃん人形を抱っこするなどたくさんの体験をしました。
また、2名のボランティアの方が連れてきて下さった赤ちゃんを抱っこさせていただいたり、赤ちゃんが生まれたときの気持ちなどを聞かせていただいたりすることができました。
最後に助産師さんに、「誕生日って」という歌を手話を交えながら歌っていただき、誕生日が感謝する日だということを学びました。
楽習を終えて、生徒たちは「本物の赤ちゃんを抱っこした時、重さや体温などを体験できてよかった。」「お母さんの大変さや生まれたときの嬉しさについて知ることができました」「出産まではとても大変なことだとわかり感謝でいっぱいになりました。私は生まれてよかったと思っています。」「難聴の子どもで生まれましたが、母が一生懸命に育ててくれたことに感謝しています。こんどは私が親に恩返ししていきたい。」などの感想をもつことができ、大変貴重な経験となりました。
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